●緊急受入
「保護者の急な入院などの緊急時に短期入所の受入をお願いしています。
どんなケースであっても、まずご相談に応じて下さいます。また、受入の対応もとても早いため、緊急時で混乱や不安になっているご家族や支援者にとって、精神的にも救われることが多く、大変助かっております。」
「受入にあたって、ご本人の特性や必要な支援について丁寧にアセスメントして下さる為、短期入所の利用後もご本人が落ち着いて過ごすことができています。ご本人やご家族、行政を含めた支援者としても、安心してお任せできる場所となっています。」

●研修への協力
「杉並区の研修のアドバイザーをお願いしたところ、サンライズで実践されている自立支援のアプローチ方法を、具体的にご紹介いただきました。「観察」「仮説」「実践」「検証」その後も必要に応じて「見直し」というものです。その内容は、通所施設・グループホーム・訪問系の事業者などサービス種別に関わらずどの支援にも当てはまり、共感を得て大好評でした。」

●自閉症と知的障害の23歳の男子です。
高校1年生の時、ご近所トラブルがあり、しばらくの間自宅で生活ができなくなってしまった時期がありました。そのような時に行政からサンライズガーデンをご紹介してもらいました。温かく受け入れてもらい、居場所をご用意いただけたこと、大変救われました。立花施設長を始め、スタッフの皆さまには今でも感謝の気持ちでいっぱいです。

その後も定期的に利用をさせていただいてます。今では行きも帰りもヘルパーさんのご支援で移動できるようになりました。ルートも毎回自分で考えた方法で電車やバスを乗り継いだり、遠回りして行きたいところに寄り道したりもしています。そんな時間も楽しいようです。また宿泊用の荷物も自分で持つ事ができるようになりました。以前は親任せでしたので、成長を感じています。サンライズガーデンでのショートステイが私共家族にとって、日常生活の一部になっております。

私たちの息子は現在21才です。
サンライズさんを利用させていただいて約1年になります。
息子はショートステイの経験がほぼありませんでした。息子の特徴、現状を話し、受け入れていただける所を探すことが困難で、家族としても諦めの状態の中、ご縁があり利用させていただけることになりました。
この1年利用してみて思うこと。このショートステイのチャレンジをしてよかったなと思います。初回利用日はお迎え時泣いている姿を見たりした時に正直親として不安で心配で…。
心地よい場所ではないのでは？私たちの息子に対する自立への一歩という思いだけで選択を間違ったのではないか？
ただ利用を重ねるごとに息子の表情が変わってきたり、行動が落ち着いてきたりするのを見て、今では穏やかな状態で帰ってくるその姿に不思議さまで覚えます。

面接時に施設の方が言ってくれた言葉、「第二のおうちになってほしい」と言っていただいた言葉、確実に一歩一歩近づいているなぁと実感しています。
そうなった背景には息子に対して愛情を持って接していただけることが息子にも伝わっているんだなと。利用者さん、スタッフの方々との何気ない会話の中で笑顔になったり、気さくに話をできたりと。
素敵な施設だよね、と家族みんなで話をしています。
日々の過ごし、課題、将来を考えてのことなど施設の生活を越えて話をしていただけることへのあたたかさを感じながら利用させていただいています。
息子の居場所、また『第二のおうち』になることができるようにこれからも家族みんなで模索していくと同時に周りの方々に助けていただきながら過ごしていきたいと思います。

いつもお世話になっております。
利用者さんへの支援についてご家族、関係者と話し合い、お預かりするだけでなく、利用後の自宅でのことまで一緒に考えてサポートしていただいております。
訪問した際、利用者さんが伸び伸びとされている様子がすぐにわかりました。
利用者さんが心地よいかは訪問客への好奇心や挨拶にあらわれてくるように様々な施設を訪問して感じています。
サンライズイーグル江田さんに訪問した際には利用者さんが出迎えと見送りをしてくださいました。